栗名月
今年は十五夜の月もしっかり見たので、「片月見」にはなりません(昨年10月16日付ブログ参照)
十五夜が「芋名月」と呼ばれるのに対して、十三夜は「栗名月」「豆名月」と呼ばれます
これは十五夜には里芋を、十三夜には栗や枝豆を供えてお月見したことによるものです
また十五夜は中国の行事が伝来したものですが、十三夜は日本独特の風習だそうですね
←写真の栗ごはんは、お月見に合わせたわけではなく、一昨日たまたま思い立って炊きました
実家から剥いた栗をもらっていて、ちょうど先月19日のブログにも栗の効能を書いたことから、このタイミングで作れば話のネタになるわ~という策略(!?)からの産物
でも自分で昆布だしを取って作ったので、優しい味になりました