顔面神経麻痺・寝違え・足のつり・だるさ H・Yさん 40代 女性

私が杏花鍼灸院に通うきっかけとなったのは、顔面麻痺を発症してから、2ヶ月経った後のことでした。その時、診察をしていた先生には親身になってもらえず、治りが遅いこともあって藁にもすがる思いで鍼での治療を決めました。

あれから1年経って顔面麻痺の軽い後遺症はあるものの、杏子先生の鍼灸院に通い続けていなければ、それ以上の重度になっていたかもしれません。正直、鍼で治るのか半信半疑でしたが、ある日、寝違いで首が回らなくなった時に施術を受けてすぐに首の痛みが取れた時には、鍼灸の凄さを体感しました。また、思い返してみると、足がつったり、足がだるかったりしていたのが鍼灸を受け始めてからは一度もなく、定期的に通い続けて本当に良かったと思います。