総務省消防庁の発表によると先月、熱中症で救急搬送された人が全都道府県で昨年7月を上回り、全国で2万6702人に達したそうです
これは前年同月比43.0%増で、搬送者数の統計を取り始めた2008(平成20)年以降、7月としては最も多くなりました。都道府県別では、なんと大阪府が1774人で最多とのこと。
最高気温が平年より高い日が多かったのもあるでしょうが、最低気温もあまり下がらず、熱帯夜続きだったことも一因かと思います。
お盆期間中いくらか暑さが和らいでしのぎやすかったものの、先週末から猛暑が復活し、まだまだ真夏日は継続する見通し
昨夜は買い物の帰り道に虫の音が聞こえ、小さい秋の気配を感じたのも束の間、歩いているうち汗だくになって、帰宅するなり水分補給しました
これからも引き続き熱中症に注意しましょう