献血11回目
しばらく立ちくらみが頻発していたため献血を休んでいました(3月28日付ブログ参照)が、このところ体調が良いので、今日は2カ月ぶりで行ってきました
場所は梅田の阪急グランドビル内の献血ルームです
第4木曜恒例の「ポイントメイクサービス」もあり、今回はチークを入れてもらいました
ふだん自分でやったことがないので新鮮
いつものように成分献血(血小板)をした後、軽いフラフラ感はあったものの、強い気分不良はなく無事に帰れました
あとは1週間後の検査結果が気になるのみです
足の形
前回に引き続き、足と靴のお話です
足型計測では、足の長さや足囲、土踏まずの高さなども測ってもらいますが、足指の長さのバランスにより足型のタイプも教えてくれます
足型には大きく3種類あり、ギリシャ型、エジプト型、スクエア(正方形)型に分類されます
ギリシャ型は、5本の指の中で第2指(人差し指)が一番長い形、エジプト型は拇指(親指)が一番長い形、スクエア型は5本ともほぼ同じ長さの形です
(ちなみに私はエジプト型でした
)
当然それぞれの足型により、合う靴の形は違ってきますので、靴を選ぶときはサイズだけでなく、爪先の形状もよく確認しましょう
お久しぶりです♪
先月(25日付)のブログで書きましたが、この春は懐かしい人と次々再会しました
当院の患者さんでもその傾向があり、今月は数カ月ぶりや半年ぶり、1年ぶりに来院される方が続いています
「間隔があくと気分的に行きづらくなる」という方もいらっしゃるかもしれませんが、当方としてはいつお越しになっても大歓迎(!?)です
皆さまお気軽にご予約くださいませ~
はしか(麻疹)さらに増加
2月16日付ブログで、はしか(麻疹)の感染が拡大していることを取り上げましたが、あれから患者数がさらに増加しているようです。2月時点では昨年同時期の2倍程度だったのが、今では3倍以上になっています。
国立感染症研究所(NIID)によれば、今年の第1週~第13週(昨年12月30日~今年3月30日)の累積報告数(患者数)は231人で、昨年1年間の患者数232人とほぼ同数になりました。春先から初夏にかけてが流行期のため、今後さらに増加する恐れがあります。
都道府県別では東京都が41人で最多、次いで静岡県が27人、千葉県と京都府が22人と続きます。近畿では他に大阪府16人、兵庫県11人、和歌山県7人、滋賀県1人(奈良県は報告0)となっており、首都圏に次ぐ多さです。年齢群では大きな変化はなく、やはり乳幼児が中心となるものの、20代と30代も全体の4割を占め、見過ごせません。
一部2月のブログの繰り返しになりますが、はしかは感染力が強く(空気感染も接触感染もします)、感染した90%以上の人が発症します。症状は、38℃前後の発熱や上気道炎症状(咳、鼻水、くしゃみなど)と結膜炎症状(結膜充血、目やになど)、さらに発疹が現れます。かかってしまうと特別な治療法はなく、ワクチンによる予防が第一の対策です。
今年の患者231人中、ワクチンの接種歴がない人は過半数の122人、不明の人は59人となっており、拡大を食い止めるためには予防接種が欠かせないでしょう(マスクでは予防できません!)。ワクチンを1回接種している場合でも、十分な免疫がついていない可能性がありますので、現在は2回接種することとなっています。
ゴールデンウィーク期間について
「新着情報」の欄にゴールデンウィーク期間の営業日程をアップしました
だいたい去年と同様で、昭和の日と木曜の定休日、5月の4連休の中2日が休診となります
5月3日と6日は終日営業ですので、急な体調不良の際にも対応いたします