血液は問題なし
2週間前の献血時の検査成績が送られてきました
私は体重の問題で、いつも400mLの全血献血ではなく、成分献血をしています
成分献血には血小板成分献血(厳密には血小板+血漿)と血漿成分献血があり、ここ数回はずっと血小板でしたが、今回は血漿のみでした
「もしかして夏バテで血小板が少なくなっているからかな?」と最初は思ったのですが、どうやらその日は献血者が多く、血小板の必要量が確保できていたからのようです
検査成績も特に今までと大差なく、いずれも標準値の範囲でした
災害対策
昨日は二十四節気の「処暑」、暑さが和らぐ頃となりました
最近は朝晩に風の涼しい日もありますね
しかし今夏は雨が多く、今日は大阪市でも一時的に大雨・洪水警報が出ました
先週立て続けに起こった京都府福知山市の水害と広島市の土砂災害にも、本当に胸が痛みます。亡くなられた方々のご冥福と、行方不明となった方々の1日も早い発見を心よりお祈り申し上げます。また避難生活を余儀なくされている方々の疲労や今後の生活に対する不安は、察するに余りあります。とにかく大雨が止んでくれなければ、復旧作業もままなりません……。
今回の災害で分かったことは、自治体の指示を待たず自分で危険を察知し、状況判断しないといけないということですね。そのためには日頃から、自分の住んでいる場所にどんな危険の可能性があるか、またそれを回避するためにはどうすればよいか、きちんと理解しておく必要があります。
わが身を省みると、防災セットや飲食物の蓄えは多少しているものの、避難するタイミングや避難所までの経路など、まったく考えていませんでした。結局のところ、自分の身は自分で守るのが基本ですから、そういった行動に関する備えも今後していこうと思います。
再びクールシェア
今月3日付ブログで取り上げました「クールシェア」、また落語で実行いたしました
←今回は大阪天満宮のそばにある「天満天神繁昌亭」の昼席です
繁昌亭では夏の間、正面入口の庇(ひさし)にドライミスト(冷却ミスト)が設置されていて、開場を待つ間の暑さが緩和されます
今年は去年ほど猛暑日も出ず、体は比較的楽ですが、それでも平年並みの真夏日が続いており冷房は必須です
熱中症予防は大事だけれど電気代も気になる……そんな時に笑って涼んで、しかも自宅の節電にもなるクールシェアで、よい休日を過ごせました
また明日からお仕事がんばりま~す
献血13回目
前回のブログと順序が前後しますが先週の水曜(13日)、実家へ帰るついでに約2カ月ぶりで献血をしてきました
場所は今年1月以来の西梅田ヒルトンプラザです→
お盆休み中も献血ルームは平常通り開いていて、こんな時期は人が少ないかと思いきや、待ち時間が発生するほど込んでいました
私は相変わらず夏バテ気味で体重が減ったままなので、もしかしたら今回はヘモグロビン濃度が足りず断られるかもと心配しましたが、特に問題なかったようです
またその日は何もイベントはなかったものの、事前にメール会員依頼があったため、会員限定の記念品(フリーズドライのカレー)を頂きました
終了後は、デパ地下を回ったり電車で立っていたりしてもクラクラすることなく、無事に実家へ到着
めでたしめでたし
今年も終戦の日
毎年この8月15日は、終戦の日の話題です。6日、9日に続き、今日も「全国戦没者追悼式」のテレビ中継とともに、正午に黙祷しました。
ただ例年はお盆休み中なのが、今年はもう今日から仕事を始めています。少しバタバタしたものの、ちゃんと黙祷できてよかったです。
国際情勢が刻々と変化していくなか、日本がこれからも「戦後」を続けられるよう、決して今が「戦前」にならぬよう祈ります。
お盆休み
あす13日(水)、あさって14日(木)は休診させていただきます
15日(金)からは平常どおりですので、お盆休み中の身体のメンテナンスに、どうぞご来院ください
かくいう私自身も、2日間だけではありますが久々の連休で、夏バテ気味の体調を立て直したいところです
長崎原爆の日
3日前の広島に続き、69年前の今日8月9日、長崎に原爆が投下されました。6日と同様、テレビの平和祈念式典の中継に合わせて、投下された午前11時2分に黙祷しました。
前回のブログの繰り返しになってしまいますが、長崎にも特に縁はありませんけれども、忘れてはならない日です。
何の予告も警告もなく、突然に命を奪われた人、人生を狂わされた人が何万といたことを思うと、「変わらない日常」の尊さが身に沁みます。
「今日と同じ明日」が必ず来るという保証はどこにもありません。一日一日を丁寧に生きなければいけませんね。
広島原爆の日
今日8月6日で、広島に原爆が投下されて69年となります。今朝はテレビの平和記念式典の中継に合わせ、投下された午前8時15分に黙祷しました。
私自身は広島に縁がなく、身近で直接被爆したという人はいませんが、やはり同じ日本人として重要な日のひとつであることは間違いありません。
平和を維持していくために、人ひとりができることは小さいものの、一人一人が「忘れないでいる」「知ろうとする」姿勢が大切なのではないでしょうか。
平時には何もしないで、いざ事が起こってから文句だけは言うような身勝手な人間にならないよう、日頃からいろいろな情報にアンテナを張っておこうと思います。