哀惜

松の内が明けたばかりなのに、寂しいタイトルで申し訳ありません。

実は年末に、鍼灸の学校でお世話になった方が立て続けに逝去されたのです。

どちらもご親族だけで葬儀を済まされた後に知ったため、私はただ自宅の神棚に手を合わせるのみでした。

お二人とも亡くなるには早すぎる年齢でしたので、ご無念はいかばかりかと胸が痛んでなりません。

自分が健康で働けることに改めて感謝し、道半ばでこの世を去られた方の分まで頑張らねばと、決意を新たにしています。