今日は実家の母から和菓子の「水無月」を差し入れで貰いました
ここ数年は6月になると必ず1回は食べているので、今年も無事ありつけて嬉しいです
本来なら晦日(30日)の「夏越(なごし)の祓(はらえ)」(16年6月9日付ブログ参照)で厄除けのため頂くものですが、関西の和菓子屋さんでは6月に入るとたいてい店頭に並びますね
この水無月の三角形は氷を模したものとされており、暑気払いの意味が込められているそうです
しかし、このところ朝晩はひんやりする日が多く、日中は気温が上がるものの、まだまだ暑気払いというほどの気分にはなりません
梅雨入りした7日以来、雨も全然降りませんし、「本番」の月末のころにはどんな天候になっているでしょうか