乳腺外科は一段落
昨日はかかりつけの乳腺外科へ、年1回の検診に行きました 今年は予約が取りにくく、昨年より2カ月ほど遅い受診となりました(昨年2月19日付ブログ参照)が、結果は例年どおり問題なし
また今回は、初診から10年近く経って大きな変化がなく、しこり(線維腺腫)もやや小さくなってきているため、今後は2年に1回の受診でよいということに
ただし自己検診(触診)は月1回続けてください、との条件付きながら、「無罪放免」になったようで気持ちがずいぶん晴れやかになりました
やはり1年に1回だけとはいえ、検査を受けるのは心身ともに負担に感じていたので、経過が良くてありがたいことです
「寝落ち」を通り越して
前回に続き、今回も更新が深夜となりました ただ今日は、この時間までずっと仕事をしていたわけではありません
カルテ書きの途中で「寝落ち」……どころでなく、かなり本格的に居眠りしてしまい、気付いたら1時間半も経っていました
この3日間ずっと寝不足続きだったため、とうとう限界に達したようです 20~30分程度ならスッキリしたのでしょうが、あまりにも寝過ぎて、起きた後しばらくは頭がぼんやり
ブログの更新頻度をもう少し落としてもいいかな、と最近は思うものの、そうするとホームページの検索順位も落ちてしまいそうなので、なんとも悩ましいところです
日常に感謝
このところ土曜日は患者さんからのご予約を多くいただき、今日もこのブログの更新がすっかり遅くなって、実にありがたい忙しさです。
熊本や大分では14日から大きな地震が続いており、ニュースで被災地の様子を見聞きすると胸が痛みます。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、避難生活を余儀なくされている皆さまが少しでも早く日常生活に戻れるよう、願ってやみません。
普段から防災対策を一応はしていますが、実際に直面したとき自分にどれだけのことができるかと不安だらけです。
とりあえず今は「いつもの仕事」を「いつものように」できることに感謝し、こんな自分でも頼みに思って来てくださる患者さんのお役に立つべく、ただただ全力を尽くします。
また少し栄養不足?
日曜日の献血時の血液検査結果が出て、今日お知らせメールが届きました
毎度のことながら、だいたいどの項目も基準値に収まっていますが、また総蛋白(TP)が下限値ギリギリに
それだけなら今まで何度もあったことなので、それほど気にならなかったのに、今回は初めて「平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)」も低めに出ており、もう少しで基準値を下回りそうでした
おそらくこれも誤差の範囲内と見なしてよかろうとは思いつつ、もっと食事に気をつけないと貧血になるかもと、またヒヤリとした次第です
献血25回目
昨日の日曜は午後、阿倍野で25回目の献血をしてきました
普段は休診日の木曜が多いので、たまに日曜や祝日に行くと混雑ぶりに驚きます
前回(2月26日付ブログ参照)に続き今回も事前診察のお医者さんが若い先生で、これまた同様に、私が献血することにあまり賛成していないような雰囲気でした
それでも血圧やヘモグロビン濃度は問題なく、「のどが渇いたように感じなくても十分に水分補給をしてください」との条件付き(?)でOKに
献血終了後やはり少しクラクラしたものの、足取りはしっかりとしていて、買い物もついでに済ませ無事帰宅
全然しんどくないわけではないですが、自分で役に立てることなら今後もなるべく協力したいと思っています
ゴールデンウィーク期間の日程
「新着情報」の欄に昨日、ゴールデンウィーク期間の休診日のお知らせをアップしました
今年は定休日(木曜日)を含む2連休が2回あります
天候が良く体調を整えやすいこの時季、お休みを 灸か休暇休暇きゅう取れる方もお仕事という方も、ご都合がつきましたらぜひご来院ください
ミニボーナス
先月、某飲料メーカーの懸賞に当たり、今日その賞品が届きました
品物自体はささやかながら、やはり何かもらえるというは嬉しいものです
仕事が個人営業だと、特に忙しい時でも繁忙手当が出るわけでなく、またボーナスも何もないので、なんとなくこれが年度末のミニボーナスのような気になります
金品に限らず、日頃コツコツがんばっていれば思い掛けない形で報われることがあるのかもしれない、そう思った新年度のスタートでした
多忙の3月が去る
今年は桜が咲き始めてから満開になるまで、例年より時間がかかっているらしく、昨日行った母校(鍼灸の専門学校)の玄関先の桜もまだ三分咲きでした
3月は毎年予定が特に多くて忙しく、今年も月初から月末までバタバタし通しでしたが、なんとかすべて終了
4月もそれなりに用事が入っているものの、今月よりは落ち着きそうです
睡眠のリズムがいつも以上に乱れているうえ、花粉の影響(昨年3月2日付ブログ参照)もあってか、お肌の状態がイマイチなので、来月はもう少し改善させたいと思います
もう10年、まだ10年
私事ながら今日3月28日は父方の祖母の命日で、今年で10年となります。
ちょうど亡くなる1週間ほど前に、祖母が入院していた群馬の病院までお見舞いに行きましたが、私は鍼灸師の国家試験と専門学校の卒業式が済んだばかりで、合否通知を待っている時期でした。
祖母は認知症が出ており、場面場面で話が通じたり通じなかったりという状態だったものの、私と数年ぶりで会ったその時はしっかりしていて、試験と卒業式が無事終わったことを報告できました。
あれから10年。自分ではそんなに経ったように感じないけれど、個々の出来事を思い出すとずいぶん昔のようにも感じます。
ともあれその間、少しのブランクもなく鍼灸の仕事に専念し続けられたことは、この上ない幸運といえましょう。
10年という時間に見合った進歩ができているのかどうか甚だ心もとないですが、まだまだ発展途上であることに違いはありません。
また明日からも、お一人お一人の患者さんから学びつつ、技術を磨いてゆくのみです!